マイナスをもうらう
セラピストと称する部類の仕事にかかわるヒトの間でよく耳にする
「クライアントからマイナスをもうらう」とか「へんなものを
もらわないようプロテクトする」とか。。。
クライアントは自分の映し鏡だと思う。
ものごとは全てヴァーチャルだからクライアントに関わらず
出会うヒトは全てシンクロで、一方だけが何かをしてあげるという
ことはありえない。
もし、クライアントからマイナスをもらったと思うなら、それは
自分の中の負、闇、エゴが相手のそのエネルギーと共鳴したということ。
まだまだ自分の気付きが足りないだけ。
それはもっともっと自分は変容できるチャンス!
マイナスを受けないようにプロテクトする、ではなくて、負なエネルギーに
共鳴しないくらい日々、瞬間瞬間自分の波動をあげる、核からブレない
自分になる。
人間が大得意の「ヒトのせい」自分の波動の低いのを棚に上げて
ヒトのマイナスをもらったなどというのはハズカシイ。。。
もし、マイナスを受けたと感じることがあったなら、気付きをもらったと
感謝する。
自分の状態をいつも確認できるセラピストという仕事をできてることに
とても喜びと愛を感じます。
クライアントやヒトと触れるたび、その時起きた自分の感情や状態に
深く感じ、気付き、自分の深いところと繋がっていく。
日々感謝して、業に励む。。。
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