わたしのREIKI

先日、レイキ講座レベル3をクライアントに修了し
あらためてレイキの楽しさ凄さと人との出会いの不思議さ
必然さに感動しました。
私もレイキの入り口は身体と心を癒すというところでしたが
途中からは自己実現の発展、成長、変容というところを経て
今は「本質」にたどり着くという醍醐味を実感しています。
成功哲学とかとちがうのは「勝ち組・負け組」の「負け」
がないところ。全員が勝ち（？）自身のゴールにたどりつける
ところ。
「愛」そのものを知ることができる唯一のヒーリングです。
私（ヒーラーとして）は、今は他人の病気などを治すことは
レイキでは簡単にできますが、しないことにしています。
病気そのものを治すのではなく、病気になった原因を
その人の人生の根本から解決できる「気付き」を探る
サポートをするだけです。
本当に気付けば必ず問題は解決します。
もし、私が病気を治してあげたら、宗教や占いのように
人は依存します。そして根本から治したことにならない
ので、また病気になります。
私は教祖にも占い師にもなるつもりはありません。
みな平等で優劣も上下もありえません。
持って生まれたサイキックは誰にでもあるチカラだと
いうことを伝えるのに最適なのがREIKIだと今は感じて
います。
レイキヒーラーにも本質のREIKIに気付いていない
ヒーラーもいます。それも必然です。
人に何かをしてあげることに喜びを感じたり、頼られる
（依存される）ことに満足を得るというのは本質では
ありません。エゴです。
でもレイキがスゴイのはエネルギーワークにテクニックを
必要としないので、個人差はないのです。
基本的には誰にでも、回路を開けばエネルギーは同じよう
に流れます。
クライアントとの出会いの中でいつかは本質にお互いが
気付いていくのでしょう。気付きがなければ来世に持ち越す
だけです。。。
人に癒してもらう、治してもらう、導いてもらうではなく
自分の本当のチカラに気付き、自信を取り戻し、本質の
愛に生きることができるレイキのエネルギーを誰もが日常に
扱えるようになってほしいと思います。